松山空港で進められている「機能拡充工事」の様子を追いかけるレポートシリーズ。今回はその第1回目として、2023年10月時点の状況をお届けします!
松山空港の工事はどこまで進んだ?2023年10月の最新状況
まず最初に、国際線ターミナルビルの増築部分から見ていきます!

国際線ターミナルは段階的に拡張される計画で、現在はその第1段階の工事が進行中です。

こちらは第2駐車場へ向かう道路付近と、新しく建て替えられた「航空貨物ターミナル」。
整備後、第2駐車場は少しコンパクトになったものの、代わりに新たな“第3駐車場”がオープンしています。


こちらは国際線カウンターの現在の様子です。
韓国のLCC・チェジュ航空が運航する「松山-ソウル線」については、これまで週5往復でしたが、2023年10月29日(日)からは毎日1往復のデイリー運航へ増便されることが発表されました!増便によって国際線まわりも少しずつ活気が戻ってきている印象です。
次回以降のレポートでは、工事の変化をより詳しくお伝えしていきます。
今月の「松山空港 工事進捗状況」レポートは以上となります。
来月の更新も、ぜひお楽しみに!
▼続きの記事(2023年11月)はこちら
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