拡張工事が進められている「松山空港」の、工事進捗状況をお届けしているシリーズ(#7)です!
前回の記事はこちら↓↓
松山空港の拡張する範囲が判明
こちらのシリーズは久しぶりの更新となります!前回の記事では「国際線ターミナルビル」の「第一期工事」で予定されていた増築が終わったことで、ひとまず更新を終えていました
そしていよいよ松山空港の拡張工事は次の段階に入り、今後は「国際線ターミナルビルの第二期拡張」「松山空港事務所の庁舎と管制塔を移転」などの大掛かりな工事が始まろうとしています!
こちらの画像には「庁舎管制塔」の移転先と、それに伴う「用地拡張範囲」が記載されています
この資料によると「帝人松山事業所」が駐車場として利用している土地を松山空港の用地にして、その場所に「庁舎管制塔」を移転させるようです
参照:「松山空港利用促進協議会 松山空港将来構想検討会」愛媛県公式HPより
前回記事(#6)の中で「帝人松山事業所」の用地へ拡張する可能性にも触れてはいましたが、もっと規模の小さいものだと思っていたので提示された資料を見たときには驚きました!
想定していたよりも「拡張範囲」が広いので、新たな駐車場を整備するスペースもありそうです
いつ頃から本格的な工事が始まるのかわかりませんが、現地で動きがあり次第また更新します!