【NTT松山一番町プロジェクト】再開発レポートVol.5：旧NTT西日本四国支店の建物が姿を消す

「NTT松山一番町プロジェクト」はどこまで進んだ？解体工事の進捗状況を現地レポート

解体工事が進む「旧NTT西日本四国支店」。今回の記事では、2025年11月時点の最新状況を、現地の写真とともにお届けします！

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まず最初に、県庁側から見た現在の解体状況です。現場では複数の重機が動いており、旧四国支店ビルを含む3棟はすでにほぼ解体が完了しています。ずっとあった建物がなくなったので、見た瞬間ちょっと戸惑うというか、すぐには慣れませんね。

前回（8月）の記事で紹介していた建物も、今回訪れてみると綺麗に姿を消していました。大きな建物がなくなると敷地全体のスケール感がよくわかるもので、改めて再開発の規模の大きさを実感します。

一部の建物はまだ解体の真っ最中ですが、この様子だと12月中には作業完了となりそうです。

いま駐車場になっている場所も、以前は別の建物があったエリア。ここで進む「NTT松山一番町プロジェクト」の詳細はまだ公表されていませんが、着工は2026年度の予定とのこと。年明けあたりに、少しずつ全体像が見えてくるかもしれません。

最後の1棟が現在も解体作業の真っ最中。大きく姿を変えつつあるこの一番町エリアが、これからどう生まれ変わるのか、引き続きしっかり追いかけていきます！

今月の「NTT松山一番町プロジェクト」現場レポートは以上となります。
次回の更新も、ぜひお楽しみに！

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DATA

NTT松山一番町プロジェクト

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