延伸工事が進む松山外環状道路。この記事では、2026年6月時点の最新工事進捗状況を、現地で撮影した写真とともにレポートします。
▼前回の記事(2026年5月)はこちら
松山外環状道路 延伸工事はどこまで進んだ?2026年6月の最新状況
側道と空港通りが交わる交差点付近
まず最初に訪れたのは、側道と空港通りが交わる交差点付近です。しばらく大きな動きが見られなかった場所ですが、今月は大型重機の姿を確認。いよいよ本格的な工事が始まったようです!

現地に設置されている工事案内を確認すると、新たな橋脚の設置工事が進められているとのこと。工程表によると現在は橋脚の下部工事や土砂の運搬作業が行われていて、この工事は2027年3月末頃まで続く予定となっていました。
レンゴー松山工場跡地周辺
続いてやってきたのは、以前「レンゴー松山工場」があった場所です。

先月のレポートでもお伝えしましたが、現在の工事の中心地となっているのがこのエリア。今月訪れてみると、さらに重機の数が増えていて、現場全体がまさに大工事の様相となっていました!

現地の案内によると、現在は構造物の撤去工事が進められており、土間コンクリートの取壊しなどを行っているようです。

工事範囲はかなり広く、右を見ても左を見ても重機が稼働中。これまで以上に工事が本格化している様子が伝わってきました。

構造物の撤去工事は来月7月頃に完了予定。その後は掘削工事へ移り、道路を支えるための「杭」を打ち込む基礎工事が始まるそうです。
北吉田町交差点周辺
最後に、北吉田町交差点周辺の様子も見てきました。

こちらは先月と比べると大きな変化はないように見えます。このあたりの工事はいったんひと区切りですかね。

そういえば、外環状道路のルートが通る垣生山には、戦時中の松山海軍航空基地に関連するとされる地下室や横穴が複数残っているそうです。
これらが、今後の工事の中でどのような扱いになるのか少し気になるところ。
もし保存されるのであれば、空港周辺に残る掩体壕のように整備・公開されて、地域の歴史を伝える貴重な遺産として活用されるのも面白そうですね。
今月の「松山外環状道路 整備進捗状況」レポートは以上となります。
来月の更新も、ぜひお楽しみに!
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