再開発が進められているJR松山駅の工事進捗状況をお伝えするシリーズの(#7)です!
前回の記事はこちら↓↓
駅東口は相変わらず何の変化もないので、今回は松山駅の現在の駅舎の様子を撮影してみました!
印象的だったのは食事場所が少なくて困っている方が多かったのと、時間を潰せる場所が少なくて困っている方が多かったことです。画像も載せますが、狭い待合室に行く場所のない利用者が固まっていました
工事の進捗状況
現駅舎の様子
初めて松山駅に来た人が「えッ!?松山で??」と驚く「会津 喜多方ラーメン」の看板が目印の「麺小町 松山駅店」さん。松山駅の貴重な食事処で人気のお店です!
【追記】「麺小町 松山駅店」は、2024年5月6日に閉店されるようです
愛媛にもご当地ラーメンがあればな~と思う時があります。例えば「伯方の塩」が有名なので「伯方のエビ塩とんこつラーメン」とかどうでしょう?恐らく権利の関係でダメでしょうけど
こちらは松山駅の北側にある「ステラおばさんのクッキー 松山店」と「カレーショップ デリー 松山駅店」の様子です。2つの店舗の間に駅への入口があるので、トイレや待合室を利用する時はこちらが便利です
こちらは松山駅1階の様子です。松山市の「観光案内所」やコンビニの「セブン-イレブン」がありますが歩いている人は少ないですね
こちらは待合室の様子です。現在の松山駅には駅ビルは無くて、時間を潰せるようなお店やスペースが不足しているため、狭い待合室にただ座っているしかないのが現状です!
他はガラガラでもこの場所だけは人の密度が高くて、私の横や後ろには椅子に座れず立っている人もいるほどでした
駅西口周辺
先月道路工事が始まっていたのでもう少し形になっているかと思ったのですが、一旦ここまでのようです
駅コンコースの天井は丸みを帯びた形状になるみたい!
まとめ
今回は変化に乏しい東口の代わりに、現駅舎の様子をお届けしました!
改めて観察してみると現在の松山駅には「なんもない」が一番当てはまるように思います
行く目的もなく見る場所もないので、利用者は「とりあえず座っとくか」で待合室にいるのかもしれません。新しい駅ビルに期待するところはたくさんありますが、観光客が旅の終わりに時間潰しができるぐらいの施設ではあってほしいですね!
旅の終わりに「なんもない」や「つまらない」「退屈」というネガティブで終わるのは百害あって一利なしなので