再開発が進む「伊予鉄 松山市駅」周辺の工事進捗をお伝えするシリーズ、今回は第9回目(2024年8月時点)のレポートです。
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松山市駅前 再開発はどこまで進んだ?2024年8月の最新状況

まずはこちら、松山市駅東側(銀天街入口)のバス停の様子です。先月まではなかった屋根が新しく設置されています。

利用者の方は、これまで炎天下で大変だったと思いますが、これでようやく雨や日差しを気にせずバスを待てるようになりました。

銀天街側から見たバス専用ロータリーは、このようになっています。

この日は「坊っちゃん列車」が運行されていたので、駅周辺は写真を撮る人でとても賑わっていました!

バスロータリーから見える、奥で工事している建物は「伊予銀行本店 新南館」です。地上11階あるので、かなり高さが出てきましたね。
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ロータリー周辺の建物の外壁塗装工事も順調に進んでいるようです。完成すれば、統一感のある色で揃って市駅周辺の印象も変わりそうですね。

「まつちかタウン」につながる階段も新しくなっていました!前の出入口はかなりボロボロだったので、だいぶ印象が変わりましたね。

観光バスやマイクロバスの乗降場は、広場西側の「一般車乗降場」に変わったそうです。間違って広場東側の「バスロータリー」で待たないよう気をつけてくださいね。

最後に、上から見た「東側ロータリー」周辺の様子をどうぞ!
今月の「松山市駅前広場 再開発進捗状況」レポートは以上となります。
来月の更新も、ぜひお楽しみに!
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