官民共創拠点の名称が「E:N BASE」に決定!
2026年1月の完成に向けて建て替えが進んでいる「愛媛県庁第二別館」。
この建物の1〜2階に新しく整備される官民共創拠点の名称が、今回ついに「E:N BASE(エンベース)」に決まりました!
▼「愛媛県庁第二別館」の工事の様子はこちら

【CONCEPT】
E:N BASEは、多様な主体が出会い、つながり、共に挑戦する“共創の出発点”。
愛媛の「E」と、Next/Node など未来への広がりを込めた「N」、そして両者を結ぶ“つながり”を象徴するコロン「:」を組み合わせた名称です。
行政・企業・起業家・金融機関・教育機関など、さまざまな人が集まり、地域課題の解決を目指す拠点になるとのこと。
この記事では、愛媛県が公開した 完成イメージ図 や 紹介動画 をまとめて紹介します!
「E:N BASE」完成イメージ図
1階フロア

1階エントランスに入ってすぐの場所には、気軽に立ち寄れる「カフェ」や、交流が自然と生まれそうな「コネクトエリア」を配置。

奥へ進むと、「だんだんラウンジ」や「E:Nステージ」が登場。ソファでくつろげるほか、ステージではトークイベントやセミナーなど、多様なプログラムが想定されているようです。
2階フロア

2階には、なんと「キッチン」まで完備。食事をしながら打ち合わせをしたり、料理を使ったイベントも開催できそうですね。

さらに奥には、靴を脱いでリラックスできる「小上がり」スペースも用意されるとのこと。こちらは落ち着いた雰囲気で、作業に集中したいときなどに利用できそうです!
まとめ
松山市に新しく誕生する官民共創拠点「E:N BASE」は、行政・企業・大学・金融機関だけでなく、個人でも利用できる開かれた場所。登録料や利用料は すべて無料 で、幅広い人が気軽に参加できるのも大きなポイントです。
建物は2026年1月完成予定で、拠点としてのオープンは 2026年5月以降 を予定。1階にはカフェやラウンジ、2階にはキッチンや小上がりなど、多様な交流が生まれる仕掛けがたっぷり詰まった空間になりそうです。
県庁前駅から徒歩1分とアクセスも良好なので、松山で新しいプロジェクトに挑戦したい人、地域活動や起業に興味がある人にとって、頼れる拠点になりそうですね。今後の続報にも期待したいところです!
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「E:N BASE」アクセスと基本情報
E:N BASE
| 住所 | 〒790-8570 愛媛県松山市一番町4丁目4番地2 愛媛県庁第二別館 1~2階 |
| 開館時間 | 平日:10:00~21:00 土曜:13:00~18:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| 開設予定日 | 2026年5月以降 |
| アクセス | 伊予鉄 市内電車「県庁前駅」から徒歩1分 |
| 利用方法 | 会員登録制 |
| 登録料・利用料 | 無料 |
| HP・SNS | E:N BASE 公式サイト |
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