
再開発が進む「JR松山駅」周辺の工事進捗をお伝えするシリーズ、今回は第5回目(2024年1月時点)のレポートです。今月も東西それぞれのエリアの状況を見ていきましょう。
▼前回の記事(2023年12月)はこちら
JR松山駅周辺 再開発はどこまで進んだ?2024年1月の最新状況
今年は、JR松山駅の高架事業が完成して、生まれ変わった玄関口として開業する年ですね!
松山駅 東口周辺


松山駅 西口周辺

奥に向かって少し開けていますが、ここは「伊予鉄の路面電車」が延伸されるルートです。松山駅の高架下を通って松山環状道路まで延伸される計画で、予定地の家の解体がだいぶ進んでいますね!


先月は骨組みだけでしたが、一部でホームの屋根が取り付けられ始めています!

できるだけ駅全体が入るように撮ってみました!

これまで見慣れた(レトロな)松山駅の姿とは違って、新しい近代的な高架駅から線路が伸びているのを見ると、いよいよ新しい時代が始まるという実感が湧いてきます。

ここから見える2階部分には窓ガラスが取り付けられました。

まとめ

引いて見ると、この再開発事業の規模が、いかに大きいかが伝わってきますね。 松山駅本体はもちろんですが、駅周辺の再開発エリアも非常に広大です!見えている広大な更地をどう利用するかで、今後の街づくりが大きく変わってくるでしょうから、集客施設やその規模など、重要な計画が早く具体化することを願うばかりです。
今月の「JR松山駅高架工事進捗状況」のレポートは以上となります。
来月の更新もお楽しみに!
▼続きの記事(2024年2月)はこちら
関連記事
▼松山駅周辺の再開発計画を最初から知りたい方はこちら!
▼松山市全体の再開発プロジェクトが気になる方はこちら!




