
再開発が進む「伊予鉄 松山市駅」周辺の工事進捗をお伝えするシリーズ、今回は第16回目(2025年3月時点)のレポートです。
▼前回の記事(2025年2月)はこちら
松山市駅前 再開発はどこまで進んだ?2025年3月の最新状況

まずは、市駅東側に集約された「バス専用ロータリー」の様子から見ていきます。この辺りは、先月から大きく変わったところはないように見えますね。

地面の舗装は最後にまとめてすると思いますが、完成すれば「花園通り」から一体感のある都市景観になりそう!

ここはアーケードがあった頃と比べて、明るく開放感のある通りになりましたね。雰囲気が全く違います!
▼アーケード撤去前の景色をGoogleストリートビューでどうぞ

ここには、トイレ付の「バス待合所」が新設される予定だそうです。ちょうど駅前の中央にあるので、バス利用者のみならず、路面電車や広場の利用者にとっても便利になりそうです!

移設される路面電車の新駅も完成に近づいてきました!屋根には木材が使われているのでしょうか?

駅前広場の西側にやってきました。ここから移設される駅を見てみると、高島屋側にぐっと近づいているのがよくわかります。郊外線との乗り換えもスムーズになりますね。

ここからの景色は、今後「大屋根」が付いたり駅前広場の整備が終わったときに、最も変化を感じられそうで楽しみなポイントです!
今月の「松山市駅前広場 再開発進捗状況」レポートは以上となります。
来月の更新も、ぜひお楽しみに!
▼続きの記事(2025年4月)はこちら
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