
再開発が進む「伊予鉄 松山市駅」周辺の工事進捗をお伝えするシリーズ、今回は第17回目(2025年4月時点)のレポートです。今回は、移設工事が進む新しい路面電車駅とその周辺を中心にお届けします。
▼前回の記事(2025年3月)はこちら
松山市駅前 再開発はどこまで進んだ?2025年4月の最新状況

まず大きな変化として、先月まで設置されていた目隠しが外され、新しい路面電車の駅がよく見えるようになっています。新しい駅は、現在の駅よりも郊外電車の乗り場に近くなるため、乗り換えがよりスムーズになりそうです。

駅前広場側では、新しい駅に向けて線路を敷設する工事も始まっています。

今後、駅とバスロータリーの間に「大屋根」が完成すると、駅前広場からの景観も大きく変わりそうですね。


花園通りからも同様に線路敷設工事が進められていました。

駅西側の「一般車・タクシーロータリー」にも屋根がついたようです。

ロータリーに屋根ができたことで、雨の日でも乗り降りに不安がなくなりました。少しずつ機能が備わってきていますね!
今月の「松山市駅前広場 再開発進捗状況」レポートは以上となります。
来月の更新も、ぜひお楽しみに!
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