松山の中心街・二番町に新たな動き!工事の詳細レポート
松山市の賑わいの中心地、二番町通りと八坂通りが交差する一角。以前テナントビルが建っていたものの、解体され更地となっていた場所に、新たな工事の動きが見られました!多くの人が行き交うこの場所だけに、何ができるのか注目が集まります。

場所は二番町通りと八坂通りの交差点 – 旧「二番町のかど福」跡地
工事が始まったのは、松山市二番町2丁目7-17の角地。ここは、以前「二番町のかど福」という人気の郷土料理店などが入っていたテナントビルがあった場所です。2024年6月頃に建物が解体されてからは、次は何になるのかと街楽松山でも注目していました。当時の解体の様子については、こちらの記事でもお伝えしています。

気になる工事の詳細は?事業者は「株式会社呑吐樋(どんどび)」
現地に設置されていた工事の案内看板によると、工事の注文者は「株式会社呑吐樋(どんどび)」と記載されていました。

株式会社呑吐樋は、今治市に本社を置き、不動産事業や大手菓子チェーンのフランチャイズ店経営などを手がける企業です。同社の公式ウェブサイトを確認すると、松山で様々なレジャー施設や飲食店を展開する「キスケ株式会社」のグループ企業でもあることが分かります。
場所を考えれば、次にできるのも飲食店が入るようなテナントビルかな?とは思いますね。
何ができるかはまだ不明!今後の情報に注目
残念ながら、現時点ではこの場所に具体的にどのような建物が建てられ、何ができるのか、またその規模などの詳細は明らかになっていません。
しかし、松山の中心市街地、特に人通りの多い二番町の角地ということもあり、今後の開発情報には大きな注目が集まりそうです。「街楽松山」では、引き続きこの工事の進捗を追いかけ、新しい情報が入り次第お伝えしていきます!
「二番町 テナントビル跡地 建設工事」基本情報
二番町テナントビル跡地 建設工事
住所 | 〒790-0002 愛媛県松山市二番町2丁目7-17 |
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