
再開発が進む「伊予鉄 松山市駅」周辺の工事進捗をお伝えするシリーズ、今回は第15回目(2025年2月時点)のレポートです。
▼前回の記事(2025年1月)はこちら
松山市駅前 再開発はどこまで進んだ?2025年2月の最新状況

今月の進捗状況も、市駅東側の「バス専用ロータリー」から見ていきます。

先月まで工事をしていたバスロータリーの屋根は完成。地面の舗装と、乗り場案内や時刻表を貼っている看板のようなものは、恐らく仮設のものだと思います。

バスロータリー全体を見るとこんな感じ。信号が青に変わると、次々にバスがやってきます!まだ完成形ではないと思いますが、屋根が付いてベンチも設置され、ようやくバスロータリーらしくなってきました。

この辺りの屋根が途切れているのは、今後設置される「大屋根」の工事と関係しているのかもしれません。


新しい路面電車の駅は2025年8月下旬に運用を開始するらしく、現地では新しい屋根の支柱も建っていました。来月には、新たな軌道線のレールも設置するそうです!

今月の「松山市駅前広場 再開発進捗状況」レポートは以上となります。
来月の更新も、ぜひお楽しみに!
▼続きの記事(2025年3月)はこちら
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