JR松山駅周辺で進む大規模な再開発。この記事では、2026年4月時点の最新工事進捗状況を、現地の様子とあわせてレポートしていきます!
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JR松山駅周辺 再開発はどこまで進んだ?2026年4月の最新状況
今月は、松山駅東口にある「高速バスのりば」周辺の様子から見ていきます!
東口では地盤を下げる造成工事が進行中

現在、高速バスのりば周辺では、高架下をくぐって駅の東西をつなぐ「松山駅広東西連絡線」の造成工事が進められています。

以前は植栽があったエリアですが、現在は解体され、将来的には路面電車駅の移設や線路延伸が計画されている場所ですね。

現地を見ると分かるのが、東口と西口の“地面の高さの違い”。
かなり高低差がある状態で、これまで大雨の際に東口から水が流れ込み、駅構内が浸水したことがあったのも納得できるレベルです。
現在はその対策として、東口側の地盤を削って高さを調整する工事が進行中。なお、この造成工事の期間は2026年6月30日までとなっています。
北側では「松山統合事務所」を建設中
続いて、駅の北側へ。

「ホテルアイスル松山」の隣付近では、高架沿いの側道に面した場所で「松山統合事務所」の建設工事が進められていました。発注者がJR四国となっていることから、鉄道関連の機能を集約する施設になる可能性がありそうです。
工事期間は2026年9月20日までとのこと。
新道路「松山駅西口南江戸線」は2026年夏完成予定
さらに移動して、愛媛県が整備を進めている「松山駅西口南江戸線」の様子もチェック。

この道路は、松山駅と環状道路を結ぶ幅34mの大きな道路で、将来的には中央に路面電車の線路が通る計画となっています。ただし、松山市と伊予鉄道の協議が進んでいない影響で、現時点では線路延伸は未定のまま。
道路自体は2026年夏頃の完成予定となっており、まずは交通の流れがどう変わるのかにも注目したいところです。
西口では排水工事が進行中、広場整備はもうすぐ?
松山駅西口では、広場整備に向けた「排水構造物設置工事」が進行中。

完成予定は2026年6月9日となっています。
この工事が終われば、いよいよ本格的な駅前広場の整備に進んでいく可能性もありそうで、今後の動きが気になるポイントです。
中央改札の改札機が増設、混雑緩和に期待
最後にちょっとした変化として、中央改札の改札機が1台増設されていました。

これで合計5台になりましたが、これまでピンク色のQR専用改札機は利用が限られていたため、実質的には3台運用に近い状態でした。
利用者の多い時間帯は混雑していたので、今回の増設で少しでもスムーズになっていればうれしいですね。
今月の「JR松山駅周辺再開発進捗状況」レポートは以上となります。
来月の更新も、ぜひお楽しみに!
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